LoL パッチ 26.21 — メタ上位弱体とミッド強化
パッチ 26.21 のプレイヤー向け要約。誰が得したかと、ランク帯で効きやすい変更から。
結論(誰が得したか)
ランク帯で目立つのは「上位メタの引き下げ」と「Worlds パッチ確定後のミッド強化」の二本柱。ADC では PPS が高いケトリン/ジンクス/トリスターナが削られ、JG ではリー・シン・ラムス・キヤナ・ニダリーが対象。ミッドはアジール(マナ)、オリアナ/ライズ(スケール)が押し上げ。アイテムではグラトナス ブーツが 1000→1100G、ヒュブリスが近接/遠隔で分岐、ドーンコアは魔力寄りに強化。
得しそう:ミッドスケール勢、ヒュブリス近接ビルド、ドーンコアを積みたいエンチャンター。
相対的に苦しいかも:ケト/ジンクス中心のボット、リー・シン依存の JG、遠隔ヒュブリス勢。
強化/弱体(要点)
| 対象 | 向き | 変更 |
|---|---|---|
| ケトリン | 弱体 | ヘッドショット終盤スケール低下。Q 基本ダメは序盤寄りに移し替え |
| ジンクス | 弱体 | 攻撃力成長 3.25→3、体力 630→610 |
| リー・シン | 弱体 | W CD 7→8秒。R キック/衝突ダメ低下 |
| ラムス | 弱体 | W 増加物理/魔法防御の%スケール上限 60%→50% |
| トリスターナ | 弱体 | Q 序盤攻撃速度 60%→40%(最大は据え置き) |
| アジール | 強化 | レベルアップごとのマナ 40→50 |
| オリアナ | 強化 | Q AP 55%→60%、W AP 80%→85% |
| ライズ | 強化 | フラックス終盤倍率が上がり、W AP・移動速も強化 |
| サイオン | 強化 | 体力成長 87→95。R 詠唱ダメージ上限 +200% |
| ヌヌ&ウィルンプ | 強化 | R 最大ダメ 625/925/1275 → 750/1100/1450(+AP 300%) |
| グラトナス ブーツ | 弱体 | 合計コスト 1000→1100G |
| ヒュブリス | 調整 | 基本 AD・スタック AD を近接寄り/遠隔抑えに分岐 |
| ドーンコア | 強化 | マナ自動回復 100% ごとの魔力 10→15 |
スキン側の話題は True Damage ライン。サモナーズリフト以外(メイヘム/クラシック/アリーナ)の変更も同パッチに含まれるが、本要約の主眼は SR バランス。
ランク帯メモ
- Worlds パッチ確定後の「強化の余地」枠としてアジール/オリアナ/ライズが明記されているため、ソロキューでもミッドの選択肢が広がりやすい想定。
- ADC 弱体はルナーン弱体後も PPS が残っていた層への追加締め。ボットのファーストピック感は薄れやすい。
- ヒュブリスの近接/遠隔分岐は「遠隔 ADC/メイジが買いにくい」方向。ビルド表の再確認が必要。
- グラトナス靴の +100G は序盤購入タイミングをずらす意図。スタック前のコスパ体感が出やすい。